道なりに走る (ライントレースの練習 その3)
前回までの練習に加え、道なりに合わせスロットル(アクセル)を開け閉めしましょう。
普通の道を、普通に走る感じです。
ブレーキは出来れば使わないでやってみましょう(もちろん使ってもよいです)。
ラインの半径に見合ったスピードで走る、という目的のほかに減速とステアリングの切り込み、加速とステアリングの戻し、についての関係を体にしみこませたいところです。
減速と慣性による切り込みの時間差、スロットルオンとエンジンレスポンスとの時間差、その他いろいろ時間的なもの、慣性的なものなど複数の項目について、低次元な環境で十分感じとり、高次元な環境でのベースにしましょう。
この練習でヒールアンドトゥの必要性があるなあ、と感じてくれたらこちらの思惑通りなのですが……





















