- Home
- ドライビングテクニック
カテゴリー:ドライビングテクニック
-
視線と視点と俯瞰図 その2
普段特に意識などせずに何事もなくコントロールできているとしても、たまにその役割を分析しておいても損はないと思います。 例えば、夜間で視界がほとんど確保できない大雨の中、高速道路を走っている時。 こういう時は状… -
視線と視点と俯瞰図
例えば道幅が車幅ギリギリの林道などはラインがひとつしかありません(4輪の話です)。 修正する暇はないので一般道に比べ通過ラインの良し悪しで通過スピードに雲泥の差があらわれます。 その一本しかないラインをトレースで… -
日常生活に急ブレーキの練習を!
日常生活に急ブレーキの練習を! 実は免責対策として 急ブレーキと急ハンドルは厳禁!とか急ブレーキ中にハンドル操作をしていけない!… これらは、公言する側、教える側の責任逃れの免責でしかなく、統計的には被害者数・被害… -
ノーブレーキ走法を極める(四輪) その2
平均時速1~2Kmの違いでラップタイムが秒単位で変わってくるレースにおいてはスピードコントロールが重要です。 ブレーキのかけすぎで想定以上に速度を落としてしまうことなどもってのほかです。 -
雪道の走リ方(四輪)
前回は雪道の人の歩き方でしたが、今回は四輪。 というか自分にとって、驚きの事実が発覚したので、まずはそのボヤキから。 以前、雨天の街中走行中にヒヤッとした体験をしました。 旋回中にA… -
平衡感覚と耳栓の関係に猫の手を借りる
四輪はともかくとして、バランス感覚を求められる二輪において、 耳栓(イヤーパッド)の装着ってどうなんでしょう? 聴力への影響を考えたら、スタッフには必須アイテムです。 しかし走行中のライダーの場合、装着する… -
基本の基:キース・コード的>理想のライン#1
「ターンインは、ブレーキングの開始とともに始まり、ブレーキングが終了する前に終わる」の続きです。 毎回同じポイントからターンインし、ラインを5cmもずらさずコーナリングするレーシングライダー。 … -
1周目の1コーナーの車間について
「スタートの1コーナーで頑張ります」はNGワードになってほしいものです。 1周目の1コーナーは先頭車両以外はお望みのペースで走れないことがあります。 これが意味するのは、「このことを想定して走らなければいけない」… -
勝つための走り方(神のなり方) 待つ
神は言われました 「時が来るのを待ちましょう。」 焦ってはいけません。 ほぼ全ての事柄に所要時間というものが存在します。 それを待たずに行動した場合「思い通りにならない」「やりすぎ」になります。 キーポ… -
スリップとスライドとドリフトと転倒(新解明国語辞典)
二輪のレース関係者は以下のように定義すると用語の実用性が上がります。 すりっぷ【スリップ】 タイヤ接地面と地面になんとなく速度差があり、 それが当事者(ライダー)が意図して作り出した状態ではないときの呼び名。 …

