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カテゴリー:ライン
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視線と視点と俯瞰図 その2
普段特に意識などせずに何事もなくコントロールできているとしても、たまにその役割を分析しておいても損はないと思います。 例えば、夜間で視界がほとんど確保できない大雨の中、高速道路を走っている時。 こういう時は状… -
視線と視点と俯瞰図
例えば道幅が車幅ギリギリの林道などはラインがひとつしかありません(4輪の話です)。 修正する暇はないので一般道に比べ通過ラインの良し悪しで通過スピードに雲泥の差があらわれます。 その一本しかないラインをトレースで… -
基本の基:キース・コード的>理想のライン#1
「ターンインは、ブレーキングの開始とともに始まり、ブレーキングが終了する前に終わる」の続きです。 毎回同じポイントからターンインし、ラインを5cmもずらさずコーナリングするレーシングライダー。 … -
ケーシー・ストーナーのインタービュー記事
スライドは、加速には利点はなく、方向を変えることができる、さらにジオメトリー的にも何らかの影響を及ぼすことができるので、頭の使いどころであるといっています。ただしこれも通常のアプローチの欠点や、自身の弱点を補うための、リスクのほうが高いツールであることを忘れてはいけないといっています。 -
理想のラインと理想のビュー
人に説明するために「理想のライン」を用いてもよいですが、 自身に対しては「理想のビュー」ではないでしょうか? 自身が理想のラインを走っていると思われる時の、 そのラインの価値の判断基準はそのラインを本当に通って… -
抜いて抜かれて抜く ~可夢偉のオーバーテイク 回答編 その5
同じように見えることでも、「オーバーテイク」を手に入れられる場合と、遠ざけてしまう場合があります。 それは位置的な違い、時間的な違い。 うまく利用したものを後押ししてくれます。 今回は、ストレートの前のコーナー… -
可夢偉のオーバーテイク 回答編 その3
行列に並んだ場合、割り込みはご法度です(喧嘩になります)。 ところが、合流ではきれいに譲り合います(特に東北、関東)。 これはマナーというよりリスク回避です(ある意味大人です)。 これも回答の一部になりますので、よ… -
理想的なステアリング (ライントレースの練習 まとめ)
理想のラインを理想的にトレースしている時はこんな感じです。 ・視線でラインをトレースします(トレースライン)。 トレースラインは走行ライン上とは限りません、本人が一番うまく走れるポイントを見ています(何も見… -
リアステアっぽく走る その1(ライントレースの練習 その9)
二輪、四輪ともリアステアという状態・感覚があります。 実際には以下のように様々な状態を指していると思われます。 ・リアを軸に旋回している時 ・慣性が何かしている時 ・実はフロントが何かしている時 ・ドライバー(… -
セグウェイを知る(理想のコーナリング)
一輪車に乗れない方はセグウェイに乗ってみることをお勧めします。 セグウェイには左右の二輪構成なので前後輪という概念はありません。 左右の内輪差の問題も構造上問題ないのでいわゆるジオメトリーとかのセッティングを考え…

