いっそのこと衝突被害軽減装置の装着義務付け
海外の情報をわかりやすく日本語に翻訳してくれるサイトが増えてきたおかげで、いろいろな情報を得ることができて本当に感謝の念に堪えませんね
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今回もレギュレーションの記事が大変ためになりました。
被害軽減装置装着義務付け
いっそのこと2016年のレギュレーションに「被害軽減装置の義務付け」を加えるとよいんじゃないでしょうか?
F1なんてちょっと触っただけでペナルティですからね。
それでめでたく解決かと思ったらそうでもないんですね。
実は今回の真犯人は、マルケスも苦しんでいた「2015年型のホンダはアグレッシブ過ぎる」だったり。
そう春に凍結したまま(という名目)のファクトリーマシンはこの仕様?
マルケスの時と同じように、微妙にぶつける直前に加速(減速度の減少)しているように見えるのは気のせい?
だからマルケスはハンドルで回避してあんな転倒(接触)の仕方になってしまった・・・
バッチリ。
犯人は(スタッフではなく)意思を持ったマシン(ECU)ですね。※2
これからはライダーではなくECUの頭(怒り・熱暴走)を冷やすための冷却システムが開発のトレンドになるのでしょうか?
たまに、将棋やチェスのように人間VsECUが行われる予感。
もちろんそれはロッシVsロッシ(ヤマハのMOTOBOT)。
今年の春の記事からです。
自動車事故対策機構
衝突回避システムで低評価 いまは昔の「技術のホンダ」
と、不具合を疑ったりしてみたのですが安全上の修正はもちろんOKだったんですね。
★MotoGP 2016年までのソフトウェアに関するレギュレーション
でもこれだと、ドライブレコーダー(接触事故用)は勝手に装着できませんね?
そういえばいつもは数か所に取り付けられているオンボードカメラは前もって外されていたのでしょうか?
いろいろ歯車がかみあっていないようです。
まあ、来年と未来に期待ですね。
アンチホンダみたいに見えますが、しっかり行きますよ!
もてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2051」(2015/12/6)
来年開催される鈴鹿の『オートスポーツ感謝デー』は無料で入場できそうです(2016/3/12-13)。
以上
いっそのこと衝突被害軽減装置の装着義務付け ※2
でした。
※1
もちろんこの装置は100%衝突しないための装置ではありません。
ちなみに実際に事故を起こしてしまったのはマツダとか
マツダ、自動ブレーキの体感試乗会を当面自粛
※2
ここでいう被害軽減装置にはいろいろな呼び名がありますね
- 被害軽減装置
- 衝突被害軽減装置
- 衝突被害軽減ブレーキ装置
- 衝突被害軽減聖堂制御装置
- AMB
























