パッシングするときに適したフォームがあります。

ポイントは二つです。
・成功率
・転びにくさ

当たり前といえば当たり前ですが、通常の走行時より神経を使うことが必要となります。

具体的には、
普段よりリーンウィズ気味のフォームにします。
普段より背中を丸めます。
普段より体を柔らかく、一点に集中しないようにします。
そして普段より、より半眼にします。

目的は、バイクのリーンアングルを増やし、
オーバースピードによるスライドに備え、
接触による外乱に備え、
予想できない展開に備えるためです。

パッシングする側は、計画的でもあり、十分準備してきてアタックしてきます。

パッシングされる側はというと、いきなり、タイミングも位置もわからず突然訪れます。
突然ではない場合でも神経がすり減っています。

パッシングされる側で重要なポイントは、体が硬直してしまわない準備とポジションが必要となります。
こちらは様々なパターンが考えられるので、各自の工夫が必要でしょう。
ワタシなりの私見では、シュワンツ乗りが良いのではないでしょうか?
シュワンツ乗りは「ノリック乗り」を後ろ乗りにしたような感じです。
前乗りすることで物理的な後ろ乗りにします。
理由はパッシング時に絡んだ時の、アウト側のライダーのフロントゴケは想像もしたくないからです。
ランディ・マモラのマモラ乗りは逆に(予想通り?)危険だと思われます。

なぜパッシングする側、される側でこれらの走法が良いかというと……

ところで、最近流行りのひじスリ、日本人にはちょっとよろしくないと感じています。
これらを含めて、次回書いてみます。

パッシングするときの参考にすべきライダーはというと、
まんままるけすです。

これにセナ乗りを加えるとさらに良いとおもわれ……

では。

関連記事

ランダム記事

  1. ABS?
    何をいまさらABSだとか言いだしているとお思いでしょうが・・・ 結局のところフロントのエアロパーツ…
  2. MotoGPの決勝ライブを日テレG+で無料放送
    ライダーの為 vs. レースの為 vs. 誰かの為 2016年ロードレース世界選手権MotoGP開…
  3. イエローカードの憂鬱(トライアル世界選手権)
    イエローカードの憂鬱(トライアル競技) 鈴鹿の全日本ロードレース選手権ではなく、もてぎの2016 …
  4. 外足荷重のその瞬間(正しい外足荷重の解釈)
    外足荷重のその瞬間(正しい外足荷重の解釈) 外足荷重という言葉を避けているわけ このサイトでは外…
  5. バンク角をマシンギリギリまでリーンしている時の、トレッド面への荷重配分はイン側に設定します※。理由は…
  6. オートバイやタイヤが倒れずに自律走行してしまう仕組みは方々で説明されていますね。 スリップアン…

Translate:

最近の投稿

ページ上部へ戻る
Translate »