- Home
- 過去の記事一覧
タグ:練習法
-
可夢偉のオーバーテイク 回答編
リアルに勝ちたい人はご一読ください。 見慣れた光景のテールトゥノーズの接近戦、抜く気がないのなら良いですが、次のストレートで抜こうと思っているのなら、後走者(あなた)のその行為は自滅行為です。 「前走者に追いつい… -
何を見、何処を何処で観るか(周辺視を使う その1)
少しでも優位に立ちたかったら自分の視界の周りには余計なものを置かず、ライバルの視界には余計なものを置いてみましょう。 効果的なのは、目につき読めるけど読みきれないもの、が良いでしょう。 よくある「追突注意」とか「これ… -
ゲームをマスターする
ヤン・マーデンボローの例を出すまでもなくコンピュータゲームはリアルな世界でも役に立つ。 F1ドライバーは自分のポジションを上げるために十二分に活用していることでしょう。 F1ドライバーが利用しているのなら無視する… -
見る(いる)だけ vs. イメージトレーニング (メンタル)
イメージトレーニングがもてはやされていますが逆効果という結果も報告されだしてます。 イメージトレーニングをすると肝心の練習をおろそかにする傾向もあるようです。 ここで改めて見直してみてください。 イメージト… -
ブレーキの代わりにアクセルを(ブレーキするぐらいならアクセルオン)(ライン・・・)
コースアウトして真直ぐクラッシュパッドに突っ込んだことがある方! 次の機会 にはアクセル全開してみてください。 特に「もうだめだ」とマジで思った時にはダメモトでやってみてください。 向きが変わり、もう少し希望の… -
混戦に強くなる (ライントレースの練習 その8)
まあ、テレビを見ながらご飯を食べるようなもんです。 視線の途中に、障害物や気になるものが出てきてもそれに神経を使わなくて済むように練習をします。 対象により、それは無視していいもの、仕切り直しをしないといけないもの、集中しないといけないもの、様々でしょう。 これは経験としてインプットしていくことになると思います。 -
スリップストリームの正しい抜け方
スリップストリーム使ったのに抜け出た途端に後退・・・・ 経験ありませんか? ぼやかずに、次のように走りましょう。(サーキットで) ステアリング操作はスリップにつく前に完了しておきましょう。 ロスが発生するから… -
四角く曲がる
フロントタイヤの動きに注目して練習しましょう。 フロントタイヤが曲がりたい方向に向いた時点、たとえば左90度を向いた時点でフロントタイヤが前進するようにブレーキをリリースする感じです。 走法によりフロントタイヤが90度方向に進みだすタイミングに特徴があると思います。 直角にはこだわってないので、フロントブレーキのリリースポイントの練習に切り替えましょう。 この練習でなるべく直角に、かつ速く走り、そして挙動が安定するベストなタイミングをつかみましょう。 -
アクセルで曲がる?(ライントレースの練習 その5)
コーナリング中にステアリン操作ではなくアクセル操作でライントレースを行うことがあります。 これを「アクセルで曲がる」と呼んだとします。 では「アクセルで曲がる」とは、どういう時にどういう操作をするのでしょうか。 … -
アクセルで曲がる (ライントレースの練習 その4)
普通にできていることも、見直してみると意外と奥が深いことがあります。 頭と体で分かっていると思っていても、もう一度試してみてください。 ライントレース中にラインの半径の変化に合わせアクセル(スロットル)をオフ・オ…

