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タグ:練習法
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基本の基:アンバランス
基本の基:アンバランス ホールディングといえばニーグリップ? いわゆるニーグリップとして知られているのは教習場で習った「膝でタンクを挟む」ですね。 この悪しきテクニックは捨て、ニーグリップの定義を変えま… -
基本の基:キース・コード的
基本の基:キースコード的 キースコードの書籍がいまや入手困難で、高額で取引されてますね。 以前にも触れましたがとても参考になる良書なので改めて調べてみました。 ■購入:高くて此処に書けない、以下を推奨 ・… -
基本の基:ジムカーナ>ターンイン
ブレーキング時だけでなく、コーナリングでも軋み音(スキール音)を鳴かせてみましょう。 そのためにはブレーキングに続きターンインも高次元に行う必要があります。 これを習得すると、いまどきの進入スライド走法よりも… -
基本の基:ロードレース>コースアウト
基本の基:ロードレース>コースアウト 危険を好き好んで選んで人生を謳歌しているライダーでも、クラッシュパッドにまっすぐ突っ込むのはやぶさかである。 地面すれすれを飛んでいるときや、ゴロゴロ転が… -
基本の基:ロードレース>ハングオンのアプローチ
ハングオンは、実はほかのどの乗り方やフォームよりも、安全性が高く、無駄なアクションも少なく、路面やバイクへの負担も少なく安定性も高い、芸術的な走法だと思います。 そのハングオンの芸術性は直前のストレートでの「おしり… -
基本の基:ロードレース>ハングオン(新解明国語辞典)
はんぐおん【ハングオン】(新解明国語辞典) 本来はハングオフ(hang off)が正しいのだが、伝来時に見た目重視でハングオンと改ざんされた。 転じて安易な解釈により呼び名を変えてしまった結果、言葉から状態を特定する… -
マルケスの弱点
第5戦のマルケスが弱点を見せました。 第5戦のマルケスと第1戦のマルケスが戦ったら第1戦のマルケスが勝利したでしょう。 違いはわずかです。 マルケスは(多分)転倒したくなかったのでしょう。 序盤の乗り… -
マルケスのやぶり方 (マルケスに勝たなければいけない人へ)
今年のマルケスに勝てると思っている人は少ないのではないでしょうか? (負傷していないマルケスのことです) すべてが噛み合っているとしか思えません、盤石です。 彼以上の新人は今後どんどん現れてくるにしても、彼以上に元… -
勝つための走り方(神のなり方) 選ぶ
選択肢がある場合、「安定した勝利」に近いほうを選びましょう。 皆が「集中」というのだから勝利には「集中」が必要なのでしょう。 ただし集中を邪魔するものを「雑念」と呼んだ場合、「いわゆる集中」は雑念に属すと思ってく… -
集中力との決別 (新解明国語辞典)
しゅうちゅうりょく【集中力】 精神安定剤のように頻繁に使われるが、実際には有用なようでさほど有用ではないばかりか、 使い方を誤ると知らず知らずのうちに負のスパイラルに陥り本来の実力が発揮できなくなってしまう、魔の…


