レース後の会見で、「セッティングがうまく行かなかった」とよく聞きます。
この発言で誰が幸せになるでしょうか?
言い訳した本人も、セッティングに携わるスタッフも、友人も、観客も、特にスポンサーは・・・。

きっとレース中も言い訳が成り立った時点で、ある種の安堵感を感じたりしているかもしれません。
「これで勝てなくても仕方がない」。

レース後の言い訳ではなく、
レース中にやること、
未だやれることがあるか、
を考えましょう。

原因がわかれば一番ですが、そうでない場合でも、
とにかく何かを変えるか、
あるいは変えているものをキープするか、
現状とは違う行動、あるいは考え方をすることです。※1

まずはリストアップです。

ステアリングの切り方、
ブレーキの掛け具合、
ライン、すべてが「セッティング」と言われた挙動に影響しているはずです。
細かく言うと、
時間軸があるものすべてをリストアップすると良いでしょう。
ダンパー、
スプリング、
慣性、
ねじれ、
人間、※2
タイヤ、※3
路面も。

さてどのように料理しましょうか?

続く・・・

※1
もちろん順位キープや完走を優先することも大事ですよ。

※2
人間は物理的にも精神的にもものすごく多才です。

※3
二輪だとバンク角などもその要素に加わります。

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