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カテゴリー:ロードレース
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コーナリング番長 RR>マルケスのフロントゴケを斬る その3
コーナリング番長 RR>マルケスのフロントゴケを斬る その3 特効薬はダート乗り ノリック乗りやドゥーハン乗りのようなダートトラック乗り風は、リアがジタバタしてもフロントは安定している時の走法といえるでしょ… -
コーナリング番長 RR>マルケスのフロントゴケを斬る その2
コーナリング番長 その2 どこに向かっている? そもそも今のブリジストンの、「トラクションをかけ続けなければいけないタイヤ」と言うのは、一体何を目指しているのでしょう。 いくらサーキット専用とはいえ、狭いレンジ… -
集中力の使い所 RR>ストレート
集中力の使い所 RR>ストレート 転倒パターン ライバルに追い上げられてハードな時、あるいはタイヤが消耗してきてシビアな時、あるいはセッティングが出ていいなくてキビシイ時、こんな時に必要なのは、一つ一つの操作を… -
コーナリング番長 RR>マルケスのフロントゴケを斬る その1
オートバイやタイヤが倒れずに自律走行してしまう仕組みは方々で説明されていますね。 スリップアングルやコーナリングフォースとかも説明不要でしょう。※ そのスリップアングルとコーナリングフォースの割合であるコーナ… -
コーナリング番長 RR>タイヤの空気圧
コーナリング番長 RR>タイヤの空気圧 タイヤの空気圧を減らした場合、タイヤと地面の接地面は主に縦長になります。 直線では大して影響がないとしても、コーナリング中では多方面に影響が出てきます。 接地面… -
突っ込み番長 >タイヤの空気圧とセッティング
誰かより、安全に、あるいは競い勝つためにブレーキングを行いたいのであれば、その誰かよりフロントタイヤの空気圧を低くすれば良いということのようです。 これは決勝ではなく、苦手克服の練習時には十分効果的でしょう。 弊害は、たわみ量が増えることによる、発熱の増加と、寿命の低下、コーナリング特性の変化、 路面抵抗増加による、ストレートスピードの低下などがあります。 このことは、タイヤをレース終了まで持たせることができる、と言うのはもはやライダーではなく、 タイヤメーカーが、誰を想定してタイヤを用意して、こっそり適正空気圧を教えるか、にかかっているといえるでしょう。 -
接近戦・決勝に強くなる スパーリングとクリンチ
接近戦・決勝に強くなる スパーリングとクリンチ 決勝でズルズルと順位を落としてしまうのは、歯がゆいのでなんとかしてもらいましょう。 V3を誇るウェイン・レイニーにしても競い合いの末の優勝率は高くありません。 … -
キース・コード的立ち上がり RR 立ち上がり
キース・コード的立ち上がり RR 〉 立ち上がり ロードレースにおける立ち上がり時のプロダクトは次の四つです。 立ち上がりのスタート地点は、毎回不特定である 貴方の思っている、そして実行している「立ち上がりのライン」は常に間違いである 立ち上がりの練習中に、コースにクリップしたら、それは大失敗である。 立ち上がりにとって、そこに至るまでの走り(ブレーキングとかコーナリング)は常に満点であることを認識しておくこと -
セナ足とフジガスと同爆と RR > 立ち上がり
セナ足とフジガスと同爆と ミハエル・シューマッハもアイルトン・セナも単独走法では似たようなものだとしても、対ライバルに対しては違いがみられます。 シューマッハがライバルをブロックしてでも競り勝… -
オートレースとスペンサー RR >立ち上がり
オートレースとスペンサー リアタイヤを一番使いこなしているのはオートレースだと思います。 次に使いこなしていたのがフレディ・スペンサーだと思います。 リアタイアのポテンシャル やはり、自分にで…


