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カテゴリー:テクニック
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可夢偉のオーバーテイク(抜けるところで抜く)
小林可夢偉のオーバーテイクだけがなぜ目立つのでしょうか? 今時は「誰が乗ってもクルマなりのタイムしか出ない」と言われているのにです。 それは、可夢偉が他のドライバーより抜く方法を知っているから、あるいは抜ける場所を他のドライバーより多く知っているからだと思います。 けっして根性でも、サムライでも、忍者だからでもないと思います。 もちろんテクニック、個人差は絡みますが…… -
セナ足で曲がる(自分にしかできないことは誰にも伝わらない)
誰もセナを超えようと思わないのか? セナには成れなくとも、セナを超えることは可能です。 セナ足が生まれてから早や40年(?)、いろいろな方面で解説されてますが、話で終わっているのが不思議でしょうがないです。※… -
四角く曲がる
フロントタイヤの動きに注目して練習しましょう。 フロントタイヤが曲がりたい方向に向いた時点、たとえば左90度を向いた時点でフロントタイヤが前進するようにブレーキをリリースする感じです。 走法によりフロントタイヤが90度方向に進みだすタイミングに特徴があると思います。 直角にはこだわってないので、フロントブレーキのリリースポイントの練習に切り替えましょう。 この練習でなるべく直角に、かつ速く走り、そして挙動が安定するベストなタイミングをつかみましょう。 -
アクセルで曲がる(+ブレーキで曲がる)(ライントレースの練習 その6)
先に、突っ込み重視の方、次回の投稿は「四角く曲がる」です。 ラインは道なりにというと交差点はどうするのだといわれてしまうので、次回は直角に曲がる練習を紹介します。 アクセルで曲がる練習です。 ついでにブレーキで… -
エリートには勝てない? (アクセルで曲がる? その2)
頂点に立とうと思ったとき、習得しなければいけないことが山ほどある場合、それに勝ち残れるのはエリートです。 エリートとは、「才能とお金と時間が山ほどある」というのも含まれるかもしれませんが、一番は習得方法に優れているとい… -
アクセルで曲がる?(ライントレースの練習 その5)
コーナリング中にステアリン操作ではなくアクセル操作でライントレースを行うことがあります。 これを「アクセルで曲がる」と呼んだとします。 では「アクセルで曲がる」とは、どういう時にどういう操作をするのでしょうか。 … -
アクセルで曲がる (ライントレースの練習 その4)
普通にできていることも、見直してみると意外と奥が深いことがあります。 頭と体で分かっていると思っていても、もう一度試してみてください。 ライントレース中にラインの半径の変化に合わせアクセル(スロットル)をオフ・オ… -
道なりに走る (ライントレースの練習 その3)
前回までの練習に加え、道なりに合わせスロットル(アクセル)を開け閉めしましょう。 普通の道を、普通に走る感じです。 ブレーキは出来れば使わないでやってみましょう(もちろん使ってもよいです)。 ラインの半径に見合… -
練習中はラインを作らない (ライントレース その2)
少なくとも「ライントレースの練習」中は、自分で走りやすいラインを考えて作るのはやめましょう。 なぜかというと「楽ができる」から、練習にならないのです。 コーナリングは、上達すればすればするほど楽になってきます。 … -
ライントレース その1
ライントレースをしましょう。 最初はスピード一定でやりましょう。 遅くてよいです。 場所は一般道、高速道路でしましょう。 ラインは車線の真ん中です。 今回は車体のどこをラインをトレースするポイントに…

