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タグ:理想のライン
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「理想のステアリング」 コーナー侵入編
「理想のステアリング」、極めたいですよね。 まずは、どの状態が理想的か大まかに決めることから始めます。 効率よく、効果的に! としましょうか。 「セッティング~」でステアリングを「行きたい方向に切る」以外… -
抜いて抜かれて抜く ~可夢偉のオーバーテイク 回答編 その5
同じように見えることでも、「オーバーテイク」を手に入れられる場合と、遠ざけてしまう場合があります。 それは位置的な違い、時間的な違い。 うまく利用したものを後押ししてくれます。 今回は、ストレートの前のコーナー… -
競うか譲るかの境目 ~可夢偉のオーバーテイク 回答編 その4
ストレートエンドでのオーバーテイクは、「するしない」の判断に様子見の余地はありません。 どちらかはっきりと計画的に行われます。 仕掛ける側は判断に時間的余裕がありますが、抜かれる側は猶予がなく、競うか譲るかの判断はそ… -
可夢偉のオーバーテイク 回答編 その3
行列に並んだ場合、割り込みはご法度です(喧嘩になります)。 ところが、合流ではきれいに譲り合います(特に東北、関東)。 これはマナーというよりリスク回避です(ある意味大人です)。 これも回答の一部になりますので、よ… -
理想的なステアリング (ライントレースの練習 まとめ)
理想のラインを理想的にトレースしている時はこんな感じです。 ・視線でラインをトレースします(トレースライン)。 トレースラインは走行ライン上とは限りません、本人が一番うまく走れるポイントを見ています(何も見… -
リアステアっぽく走る その1(ライントレースの練習 その9)
二輪、四輪ともリアステアという状態・感覚があります。 実際には以下のように様々な状態を指していると思われます。 ・リアを軸に旋回している時 ・慣性が何かしている時 ・実はフロントが何かしている時 ・ドライバー(… -
セグウェイを知る(理想のコーナリング)
一輪車に乗れない方はセグウェイに乗ってみることをお勧めします。 セグウェイには左右の二輪構成なので前後輪という概念はありません。 左右の内輪差の問題も構造上問題ないのでいわゆるジオメトリーとかのセッティングを考え… -
車が曲がりたい時(ライントレースの練習その7)
車が誰かに曲がらせられるポイントと、車が自ら曲がりたいポイントは異なることがあります。 同様に車が曲がらせられるポイントは、ステアリングを切ったタイミングとも、ドライバーが曲がりたいと思った時とも異なることがあります。… -
可夢偉みたく抜く のヒント
本当に可夢偉みたいかはさて置き、 思いもよらず一所懸命考えてくれたみたいなので引き続きヒントを。 ぼやくパターンです。 ・前のコーナの前のストレートでぴったり後ろについてぴったりブレーキしてぴったりコーナーを回… -
アクセルで曲がる?(ライントレースの練習 その5)
コーナリング中にステアリン操作ではなくアクセル操作でライントレースを行うことがあります。 これを「アクセルで曲がる」と呼んだとします。 では「アクセルで曲がる」とは、どういう時にどういう操作をするのでしょうか。 …

