- Home
- 過去の記事一覧
タグ:新解明国語辞典
-
前乗りと後乗りの定義 (新解明国語辞典)
まえのりとうしろのりのていぎ【前乗りと後乗りの定義】 「どうでもいいことの解説はさらにどうでもよい」の典型例 「よく解からないけれど、とりあえず解説する」の典型例 「間違ってはいないけれど、あまり役に立… -
レイン・マイスターのなり方 (新解明国語辞典)
実は、一般的な鉄則である「クリッピングポイントを奥にとる」は、 低次元な状況と、低次元なライダーには適さない法則です。 れいん・まいすたー 【レイン・マイスター】 おもに四輪やオートバイの二輪のレースで、ウ… -
基本の基:ロードレース>ハングオン(新解明国語辞典)
はんぐおん【ハングオン】(新解明国語辞典) 本来はハングオフ(hang off)が正しいのだが、伝来時に見た目重視でハングオンと改ざんされた。 転じて安易な解釈により呼び名を変えてしまった結果、言葉から状態を特定する… -
マルケスとペドロサの違い 新解明国語辞典
まるけすとぺどろさ【マルケスとペドロサ】 光と影、明と暗の代名詞。 詳細はこちら マルケス ペドロサ 通常はググった通りだと思いますのでリンクで済ませます。 彼らに勝ちたかったら、自分の目を信じま… -
まいける・どぅーはん【マイケル・ドゥーハン】 新解明国語辞典
1994年から1998年までロードレース世界選手権500cc5年連続チャンピオン スタイルがよく美男で生真面目な奴は同性に嫌われる。 愛想が悪いとメディアに嫌われる。 技術面の評価にビジュアル・サービスが時にマ… -
シュワンツ乗り(新解明国語辞典)
シュワンツ乗り【しゅわんつのり】 ご存知ケビン・シュワンツの走法。 手足が長いことにより見た目のライディングフォームに特徴があるため、 走法ではなくその見た目だけを指すことが多い。 同じ乗り方のスパーライ… -
集中力との決別 (新解明国語辞典)
しゅうちゅうりょく【集中力】 精神安定剤のように頻繁に使われるが、実際には有用なようでさほど有用ではないばかりか、 使い方を誤ると知らず知らずのうちに負のスパイラルに陥り本来の実力が発揮できなくなってしまう、魔の… -
スリップとスライドとドリフトと転倒(新解明国語辞典)
二輪のレース関係者は以下のように定義すると用語の実用性が上がります。 すりっぷ【スリップ】 タイヤ接地面と地面になんとなく速度差があり、 それが当事者(ライダー)が意図して作り出した状態ではないときの呼び名。 … -
ノリック乗りをマスターする (新解明国語辞典)
ノリックといえばダートラ乗りです。 見た目の特徴は、コーナリング中前乗りで上半身が起きていることです。 顔の向きというか視線の向きも上目づかいではなく見下ろすぐらいです。 コーナリングに目が行きますが、ノリック乗りをするためにはアプローチから準備が必要です。 ブレーキング中も体が起きています。 ここでの重心の位置が高いので、ターンイン時のバンク角速度を速くすることが出来るのです。 三角乗りなのは荷重をお尻(腰)でかけるからです。 頭の角度ですが、これも顎を引かないことによって肩に力が入りません。 要するにパーフェクトなんです。 -
ドリフトをマスターする (新解明国語辞典) (理想のドリフト)
どりふと【ドリフト】 タイヤが横に滑っているその様の呼び名。 スライドとほぼ同義だが、自慢するときはドリフト、言い訳するときはスライド、と使い分けられている。 「侵入でスライドさせて・・・」より「侵入でドリフト…


