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ロレンソの憂鬱
ロレンソの憂鬱 本人の思った通りにならない時に、マシンセッティングに頼るのも結構ですが、組み合わせの妙で自身の弱点が思いっきり露呈してしまった結果ということも考えられます。 ロレンソの置かれた… -
とどめの一撃とその見返り
とどめの一撃とその見返り 2018年5/6のへレスでの18週目のアクシデント 好き嫌いとか政治的配慮とかとは関係ない次元で見ると ペドロサはアクセル開けても閉めてもロレンソにぶつかることに変わりがな… -
ステアリングしようー転倒との境目(膝すり小僧乗りその1)
ステアリングしようー転倒との境目(膝すり小僧乗りその1) 転倒との境目 バトルしていて、自分だけ転ぶか、周りが転倒する中自分だけ生き残るか その違いは、例えばこういうところにあったりします。 セルフステアリン… -
芸術的な切り返しの仕方 RR>切り返し
通常の切り返しでは、ステップに対し踏ん張ることで、上体(腰回り)の移動を行うきっかけとしています。 切り返しを行うタイミングで加重していたのではタイミング的に手遅れなことと、加重の方向が移動方向でもなく、マシンへの挙動も大きくなりがちでした。 これでは効率がよくないことは明白です。 そのうえ悲しいことに、クイックに行おうと思えば思うほど、マシンの挙動もライダーのアクションも大きくなるだけで、スピードはさほど変わらず、単に雑なライディングになってしまいがちです。 今回の抜重をメインとした切り返しでは数々の点でメリットがあると思います。 アクションを起こす前に、明示的な加重区間を作ることで、切り返しの動作自体を加重から解き放すことが可能となります。 ライダーをいったん持ち上げる動作からは解き放されるので加重や抜重を純粋にライディングに対しおこなことができるようになります。 加重の動作では行いにくかった切り返し中に「伏せる」ことも可能になりました。 最短距離の移動で済むこともクイックさにつながります。 最小のアクションで済むということは、より精度の高いコントロールができるということでもあります。 押してダメなら引いてみな! ということです。 -
勝負の分かれ目 RR>切返し
[caption id="attachment_3597" align="alignnone" width="401"] てっきり代役はトニー・ボウかと思っていたのに…[/caption] 日テレG+様様 今回マルチ… -
ノーブレーキ走法と8の字 基本の基:キースコード的
ノーブレーキ走法 キース・コードの『Soft Science of Roadracing Motorcycles: The Technical Procedures and Workbook for Roadracin… -
基本の基:ロードレース>ハングオン ステップワーク
ステップワークを行うための準備、それこそがライディングテクニックです。 オートバイの醍醐味は、バランスを取るため、あるいはバランスを崩すために、ライダー自らが体を動かしそしてその体の動かし方次第で如何様にもなるところにあるのではないでしょうか?

