タグ:サーキットテクニック

  • 目線はテクニック

    見た方に進むと巷ではよくいわれていますが必ずしもそうではないです。 少なくとも考え方としてそう思わない方が良いと思います 目線をかえただけでそちらに向かってしまった場合、今までの方向に行きたくない何か要因があるは…
  • アクセルはパーシャル命 (目も脳も信じない)

    やっとテクニック編。 タイトルは今まで書いてきたことと逆みたいですが逆ではなく「ひたすら準備せよ」です。 目と脳を信じて乗っているだけでは無駄に失ってしまう時間があるということです。 何をするにも時間がかかるっ…
  • 目に入れる情報が大事

    不安要素があれば、脳が決めたことを実行できなくなることがあります。 「無意識のうちにブレーキングポイントが早くなった。」、これは間違いです。 脳が決めたブレーキングポイントでは間に合わないと、身の危険を感じてた別の脳…
  • タイミングもアプローチも過去形

    アクションを起こすタイミングにも、その準備が必要なのはお分かりでしょう。 さらに、それら全体を含めたアプローチにも準備が必要なことも、認識していた方がよいでしょう。 アプローチのアプローチといえばいいのでしょうか。 …
  • 荷重ではなく抜重で考える

    二輪の話 これは広くもう行き渡ってますよね。 荷重(正確には加重)したくても体がのびきっていたら何もできないし、 荷重の度合いを決めるのも抜重にかかっています。 考えないといけないことはその抜重には時間が必要…
  • シューマッハはジオメトリーを変える

    コーナリングアプローチについてです。 鈴鹿の予選での、シューマッハの1コーナーの走り覚えてますか。(何年か忘れた) とても完成度が高く、他のドライバーとは一線を画していましたが 翌年のF1ドライバーは皆、フロン…
  • 基礎は4輪で

    基礎を学ぶには4輪がお勧めです。 2輪は未知な部分が多く相手にも自分にも納得のいくインプットができなく無駄に感じます。…
  • 後悔は役に立たず

    コーナリングはそのアプローチですべて決まるって話です。 ほとんどの人が何らかのイメージをもとにアクションを起こしていると思います。 そのアクションは最後まで完遂すべきで途中で修正すると正しい結果が見えなくなるし、…
  • キース・コード:ハイスピードライディング考察

    二輪のライディング書のバイブルといえば、キース・コード (著), 小川ヨーコ (翻訳) の「ハイスピードライディング」です。 未だにこれを超える書は、出ていないと思われます。※ 考え方は100点満点で、テクニック編も…
  • インプットしアウトプットする

    目で入った情報に脳が応え手足に伝える。 これしかないと思います。※ ここでコントロール項目としては 目に何を入れてあげるか、それに対しどのように反応する脳を作るかです。 これについてこの後つらつら述べていきた…

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    例えば道幅が車幅ギリギリの林道などはラインがひとつしかありません(4輪の話です)。 修正する暇はな…
  4. リアブレーキでノーズダイブを抑える

    フルブレーキの前にリアブレーキを使う 辻本聡氏が日テレジータス(日テレG+)の番組で「フロントブレ…
  5. 電車のつり革は接触感染の恐れが

    電車で手すりや吊革に掴まらずに立つ為のメソッド

    ご時世的に接触感染は避けたいところでしょう。 通勤電車などでつり革につかまっていると、座席に座…
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    バランス能力(新解明国語辞典) ばらんすのうりょく【バランス能力】 バランスとは姿勢制御における…
  7. バランス能力とか転倒回避術とかを話題にする前にすること

    とんでもない才能の持ち主現る 優れた才能を持った新人類、例えばマルケスみたいのが現れたとき、その新…
  8. マルケスのバンク角70度

    マルケスのバンク角70度時の横Gと、マシンとライディングのセットアップ

    バランス能力? マルケスが転倒しにくいことの評価はバランス能力ではなく、ホンダとマルケスとでおこな…
  9. ロレンソの憂鬱

    ロレンソの憂鬱 本人の思った通りにならない時に、マシンセッティングに頼るのも結構ですが、組み合わせ…
  10. 内足外しを行う場面とロレンソの憂鬱

    内足外しを自身のライディングテクニックに加えようと思ったら 諸説はともかく、自分の走りに内足外しを…

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