- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:応用
-
進入時のテールスライドが必要な理由 その4 フロントゴケの仕方
進入時のテールスライドが必要な理由 その4 フロントゴケの仕方 減らないフロントゴケ 第2戦のFP(GRAN PREMIO MOTUL DE LA REPÚBLICA ARGENTINA MotoGP Free Pr… -
進入時のテールスライドが必要な理由 その3 脚出し走法
進入時のテールスライドが必要な理由 その3 脚出し走法 テールスライド(侵入スライド)の前に、改めて脚出し走法をおさらいしてみましょう。 脚出し走法 ロードレースに置いて脚出し走法、すなわちコーナリングのアプローチ… -
攻撃が最大の防御 (接触回避策)
マルケスの接触・転倒 2015 アルゼンチン MotoGP 決勝でのマルケスの行動(ライディング)には今後様々な意見が飛び交うことでしょう。 一般的にはこうでしょう ロッシは通常通りの走行ラインを通り、マル… -
レースコントロール
レーサーにとって一番充実した時間、それはレース全体を自らの手でコントロールしている時ではないでしょうか。 2014年Moto3最終戦、バレンシアでのジャック・ミラーはまさしくそういう時間を過ごせたのではないか思います。… -
ハイサイド (新解明国語辞典)
いうまでもなく理想は「立て直す」ですが、その前に実現すべきは「スリップダウンに持ち込む」ことです。 「たまたまハイサイドとかたまたまスリップダウン」ではなく、「どちらかというとスリップダウン」にです。 具体的にこれが実現できてこそ「立て直す」も現実味を帯びてきます。 -
マルケスのやぶり方 (マルケスに勝たなければいけない人へ)
今年のマルケスに勝てると思っている人は少ないのではないでしょうか? (負傷していないマルケスのことです) すべてが噛み合っているとしか思えません、盤石です。 彼以上の新人は今後どんどん現れてくるにしても、彼以上に元… -
1周目の1コーナーの車間について
「スタートの1コーナーで頑張ります」はNGワードになってほしいものです。 1周目の1コーナーは先頭車両以外はお望みのペースで走れないことがあります。 これが意味するのは、「このことを想定して走らなければいけない」… -
勝つための走り方(神のなり方) 諦める
諦めるのは… マシンの動きをコントロール下に置くこと諦めます。 他にやることがあります。 前回とかぶってるようですが、待つために諦めます。 結果を見ない、確認しないうちに、次のことに視線や思考やアクションを切… -
勝つための走り方(神のなり方) 待つ (の補足)
前回の投稿の意味がわからなかった方。 読み返したら自分でもわかりませんでした。 何を言おうとしていたのか、具体的な例を書きます。 「待て」と言っているのは主にステアリング操作です。 ステアリング操作を行っ… -
勝つための走り方(神のなり方) 待つ
神は言われました 「時が来るのを待ちましょう。」 焦ってはいけません。 ほぼ全ての事柄に所要時間というものが存在します。 それを待たずに行動した場合「思い通りにならない」「やりすぎ」になります。 キーポ…


