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アーカイブ:2013年
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対象読者をトレーナーに変更
もともとは四輪のドライビングねたなので広く誰でも、と思っていましたが、やはり内容がピンポイントすぎるような気がしてきました。 対象はズバリ二輪のレードレースライダーを育てるトレーナー向けとします。 三人面倒をみたら国… -
目より記憶を使う
目のテクニックを使う前にまだ準備が必要です。 目に見えているものについてです。 日常生活で見えているもの全てが、本当にその都度目からの情報をそのまま脳がリアルで処理しているのではないことはご存知ですよね。 蓄積… -
脳のキャパとプライオリティについて
脳は高速で走行すると処理能力が落ちるといわれます。3割とか。 (どこかに正確な情報があれば教えてほしい) 私の場合、スピードが上がるにつれ、視界のすべてが段々劇画調になってきます。さらに進むと白黒です。 最後は… -
目線はテクニック
見た方に進むと巷ではよくいわれていますが必ずしもそうではないです。 少なくとも考え方としてそう思わない方が良いと思います 目線をかえただけでそちらに向かってしまった場合、今までの方向に行きたくない何か要因があるは… -
ワルツは踊れるか、時間は止まるか
ワルツ踊れます、時間も止まりますよ。 レーサーの場合それはレース中に起きるでしょう。 練習中に起きたという方は次元が低いと思います。 ぶっちぎりで、なおかつ残りの周回を気にしなくていいぐらい安定して走れれば… -
アクセルはパーシャル命 (目も脳も信じない)
やっとテクニック編。 タイトルは今まで書いてきたことと逆みたいですが逆ではなく「ひたすら準備せよ」です。 目と脳を信じて乗っているだけでは無駄に失ってしまう時間があるということです。 何をするにも時間がかかるっ… -
目に入れる情報が大事
不安要素があれば、脳が決めたことを実行できなくなることがあります。 「無意識のうちにブレーキングポイントが早くなった。」、これは間違いです。 脳が決めたブレーキングポイントでは間に合わないと、身の危険を感じてた別の脳… -
タイミングもアプローチも過去形
アクションを起こすタイミングにも、その準備が必要なのはお分かりでしょう。 さらに、それら全体を含めたアプローチにも準備が必要なことも、認識していた方がよいでしょう。 アプローチのアプローチといえばいいのでしょうか。 … -
荷重ではなく抜重で考える
二輪の話 これは広くもう行き渡ってますよね。 荷重(正確には加重)したくても体がのびきっていたら何もできないし、 荷重の度合いを決めるのも抜重にかかっています。 考えないといけないことはその抜重には時間が必要… -
シューマッハはジオメトリーを変える
コーナリングアプローチについてです。 鈴鹿の予選での、シューマッハの1コーナーの走り覚えてますか。(何年か忘れた) とても完成度が高く、他のドライバーとは一線を画していましたが 翌年のF1ドライバーは皆、フロン…

